~その所でわたしは彼女に
そのぶどう畑を与え、
アコル(苦悩)の谷を
望みの門として与える。~ 
(口語訳聖書 ホセア書2章15節)

社会福祉法人ミッドナイトミッションのぞみ会 のぞみ会とは

創立60周年を祝う
理事長からご挨拶

今年は桜の開花が早く、4月を待たずして満開の知らせが各施設から届いております。しかし昨年来の新型コロナウイルス蔓延情況は相変わらず続いており、かつてのようなお花見の行事は行えない状態です。春が来ても何となく晴々とした気分にはなれない昨今ですが皆様はいかがお過ごしですか。

今年のイースターは4月4日ですが、復活の主イエス様の新しい命の息吹に触れて心身共に新たな力に満たされるように祈ります。

過ぐる1年望みの門諸施設や事業所の働きは新型コロナウイルスのため大きな影響を受けました。感染を避けるために多くの行事が中止され、外出は制限され、外部からの面会もご遠慮願う時期が続きました。利用者の皆様も職員も忍耐を強いられた1年でした。特に育ちざかりの子どもたちにとっては過酷な事態であったと思います。幸いにして感染者は出ませんでしたが、1日も早くこのような状態が収束されるようにと願って止みません。

理事長写真

このような状況にあって新しい建物の工事は順調に進みました。地盤が軟弱なため難工事が心配されましたが工事関係者のご努力により予定通り推移し、6月末には完成の見込みです。私共の思いを越えた立派な建物が次第に姿を現していく様子に驚き、感謝している次第です。

私共はこの建物の完成を期に竣工式と合わせて創立60周年の記念式典を挙行することと致しました。時期は11月27日(土)を予定しています。本来なら来年5月25日が60周年の日ですが、予定を半年程早めて行うことになります。

今回の建物の完成がこれまでの60年間の歩みの集大成であり、同時にここからが新しい歩みの始まりでもあると考えたからであります。現在60周年記念行事の準備が進められていますが、今回の記念行事の主題には「地域と共に歩む -愛と奉仕の灯を掲げて- 」という言葉が選ばれました。望みの門の働きは、その始まりから地域の方々のご理解とご協力のもとに進められてきました。富津市始め、地元の皆様の協力なくしてはここまで歩んでくることはできなかったと思います。

私共はこのことを銘記し、これからもさらに地域と共に歩むものでありたいと願っております。至らぬ点は多々あると思いますが、私共の意をお汲み取り下さり今後共よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

2021年4月
理事長 木下 宣世

ミッドナイトミッションのぞみ会は…
2020年に創立58周年を迎えた社会福祉法人です。

ミッドナイトミッションのぞみ会は2020年に創立58周年を迎えた社会福祉法人です。
戦後の混乱期にドイツ人宣教師が夜の街を回り、助けを求める女性たちを保護し生活の場を与えたことから「真夜中の宣教」という意味の「ミッドナイトミッション」が誕生しました。
その後、ドイツにある福祉の街「ベーテル」を目指し、高齢者施設や障害者施設、子どもの施設を設立してきました。
これらの福祉を取り巻く情勢は大きく変化すると言われています。
今後のぞみ会は、地域の皆さまに安心して生活していた
だくためのサービスに特に力を入れ、地域に根差したサービスを提供していきたいと考えております。

ミッドナイトミッションのぞみ会01

ミッドナイトミッションのぞみ会2
ミッドナイトミッションのぞみ会3
ミッドナイトミッションのぞみ会4

望みの門賛歌

望みの門賛歌

(1)仰ぐ空も光り輝き
遥かに浮かぶ富士の山
眺むる嬉しさ今日も又
(2)とりの声目覚めて今日も
生かさるる喜びに
ただ神に祈りて憂いなし
(3)ともに楽しく生きようと
神に愛さる我が生命
喜ぶ心どこまでも