~その所でわたしは彼女に
そのぶどう畑を与え、
アコル(苦悩)の谷を
望みの門として与える。~ 
(口語訳聖書 ホセア書2章15節)

社会福祉法人ミッドナイトミッションのぞみ会 のぞみ会とは

2022 年度の歩みを始めるにあたって
理事長からご挨拶

4月を迎え新年度の歩みが始まりました。年度の初めにあたり皆様に御挨拶申し上げます。どうぞ本年度も私共の法人の歩みをおぼえ、御支援の程お願い致します。同時に皆様方におかれましても御健勝にて実り多き一年となるようお祈り申し上げます。

さて、前年度を顧みますとやはり新型コロナの蔓延による影響には悩まされました。バザーや感謝祭、スポーツ大会等の大きな行事は皆中止とせざるを得ませんでした。利用者の皆さんの楽しみにしている遠足や旅行なども自粛致しました。外部からの面会も制限されました。職員間の親睦を計る会食の機会も失われました。これら諸々の事柄がジワジワと効き始め、諸施設の活気を失わせたように感じます。福祉の仕事は人間と人間の触れ合いと交わりを根幹とする業であるだけにダメージが大きいのです。早くこの情況から脱出したいとの願いは切なるものがあります。

理事長写真

そのような中で本館の建物が無事完成したことは大きな感謝であり、喜びでありました。昨年の秋に移転がなされ、約半年を経た現在、本館における諸事業も環境に慣れ、落ち着いて進められているように思います。

本来であれば、昨年の11月に竣工式を兼ねて60周年記念式を行う予定でしたが、これもコロナの感染防止のため延期し、竣工式だけを人数を絞って行いました。

60周年記念式典は来る5月21日(土)に行う予定です。当法人の創立日が1962年5月25日であることから、その直前の土曜日に行うこととした次第です。この式典が今後の私共の活動の新しい出発点となるような意義深い会となることを願っております。講師としてお招きする鳥取こども園理事長の藤野興一先生の講演にも期待しております。

私共は以前にも申しましたように60周年記念事業を行うにあたり「地域と共に歩む―愛と奉仕の灯を掲げて―」という主題を定めました。これは今回だけの主題ではなく、これからの当法人の活動の指標として長く守り続けていくべき精神ではないかと考えております。

私共が愛をもって人々に仕え、地域と共に歩んでいくことができるよう、今後よろしく御指導下さるようお願い致します。

2022年4月
理事長 木下 宣世

ミッドナイトミッションのぞみ会は…
2020年に創立58周年を迎えた社会福祉法人です。

ミッドナイトミッションのぞみ会は2020年に創立58周年を迎えた社会福祉法人です。
戦後の混乱期にドイツ人宣教師が夜の街を回り、助けを求める女性たちを保護し生活の場を与えたことから「真夜中の宣教」という意味の「ミッドナイトミッション」が誕生しました。
その後、ドイツにある福祉の街「ベーテル」を目指し、高齢者施設や障害者施設、子どもの施設を設立してきました。
これらの福祉を取り巻く情勢は大きく変化すると言われています。
今後のぞみ会は、地域の皆さまに安心して生活していた
だくためのサービスに特に力を入れ、地域に根差したサービスを提供していきたいと考えております。

ミッドナイトミッションのぞみ会01

ミッドナイトミッションのぞみ会2
ミッドナイトミッションのぞみ会3
ミッドナイトミッションのぞみ会4

望みの門賛歌

望みの門賛歌

(1)仰ぐ空も光り輝き
遥かに浮かぶ富士の山
眺むる嬉しさ今日も又
(2)とりの声目覚めて今日も
生かさるる喜びに
ただ神に祈りて憂いなし
(3)ともに楽しく生きようと
神に愛さる我が生命
喜ぶ心どこまでも